第7回ニコニコ学会βシンポジウム 研究100連発『星とたんぽぽ』~見えない世界を可視化する~」
駒井章治氏(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科准教授)生きたマウスの脳内の、1つの細胞から電気記録し、コンピュータを用いて分析した行動の最小単位をマッチさせることで、日常行動の成立ちを見えるようにした。こういった研究の一方、将来的には世界規模で性別、年齢、人種などの区別なく、より多くの人が学術に関わることができる社会を描こうと尽力中。好きなことは、カフェでコーヒーを飲みながらの人間観察。
【人や動物が「次に何をするか?」を見えるようにする】021.ネズミの水迷路
022.脳機能に関連する「分子」
023.神経の「ささやき」に耳を傾ける
024.神経のつなぎ替え
025.脳が大人になるって?
026.恐怖を感じるところ
027.脳はとっても柔軟
028.注意によって脳活動はどう変わる?
029.遺伝子を導入して、さらに細かく調べる
030.分子機能の動物個体での解析
031.脳の正しい機能回路を作るのに大事!
032.音が体感されている??
033.脳細胞を移植する(移植した脳の部品を揃える)
034.脳を壊してまた作る
035.持ち回りを役割分担
036.見えないものが見える
037.あなたの行動って複雑?それとも…?
038.共感性の進化・神経基盤の解明
039.心が良くなっていくって何?
040.次どうするの?
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