小型衛星射出機構は、国際宇宙ステーションの役割(ISS)の「きぼう」日本実験棟から
エアロックとロボットアームを利用して、船外活動なしで小型衛星を放出できる事が出来ます。
星出宇宙飛行士が各部分の説明をいたしました。
小型衛星放出機構は、2つの衛星搭載ケースに5つの小型衛星を積めた状態で
2012年度にHTV3号機(こうのとり3号機)でISSに運ばれる予定です。
10月4日23:10より、小型衛星の放出実験をおこないます!
ライブ中継はJAXA放送にて http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/hoshide/library/live/
取材:NVS lica