一輪が肛門に激痛を感じ悲鳴とともに目を覚ますと魔理沙が見下ろしていた。起き上がろうにも腕と足が付け根から切断され身動きが出来ない。一輪はしばらくそれに気づかずもがき続けた。肛門のあたりを見ると霊夢が尻のあたりに何かを強く押し付けていた。一輪は何か叫んだようであるが「ホヘハー」という間の抜けたうなり声が出ただけであった。一輪は手足のほかに歯も舌も抜かれていたのである。語るまでもなく全裸であった。切り取られた手足と舌は、すぐそばに焚かれている焚き火で串焼きにされ香ばしい匂いを発している。無論、一輪の肉だけではない。すでにナズーリンと小傘も細かく解体され焚き火で焼かれていたのである。
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