河内洋は本馬について「1400mがベストのスプリンターであり、決してマイラーではない」。「短距離戦には、それを得意とする馬の全盛期がもって1年、酷ければGIをひとつでも勝ってしまえば後は零落れてしまうような消耗の激しさがある。しかしこの馬は、いくらマイル・スプリント路線の創成期とは言え、その中で3年以上も第一線で活躍して結果を残し、それどころか年々強くなり続けていた。そこにこの馬の凄さ、偉大さがある」とも評している■1着ニホンピロウイナー■2着ゴステロ■3着ギャロップダイナ■4着サンオーイ■5着パワーシーダー■6着ダスゲニー■7着マルタカストーム■8着コンノート■9着ドウカンヤシマ■10着サーペンスール■11着キャロルトウショウ■12着リンネスプレンティ■13着マリキータ