響がゾンビの魔の手から妹の電を守る話。
響は高熱に倒れた電を避難した民家で看病をする。民家の中を調べたが食糧らしきもはどこにもなく、まるで誰かがごっそり持ち去ったかのようだった。ふと二階から窓の外を見ると、あの"生ける屍"たちが周囲をうろついていた。
そこで響はゾンビが民家に侵入できないよう、全ての窓と扉を板張りで封鎖し、完全防備を固めた。そして電の体調が回復するのを見守った。
※ぷらずま さん、宣伝ありがとうございました
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