さぁ、大人しく織田の軍門に下れ!!織田信長と、信長が生涯で最も愛したと言われる女性:吉乃(生駒の方)の嫡男:
織田信忠。
生後、間もなき彼の顔を見た信長は、幼名を"奇妙丸"と名付けた。
あまり優秀な人物がいなかったとされる信長の息子達の中で、信忠だけは別格であった。
雑賀攻め/播磨攻め/武田攻めで活躍。正式に家督を譲られ織田家を継ぐ者として家臣団の信頼も申し分なかった。
しかし運命の1582年6月2日:本能寺の変。本能寺近くに居た信忠は明智軍に包囲され、衆寡敵わず自害。
もし、信忠が生きていたならば豊臣/徳川といった歴史の支配者の誕生も無かったかもしれない。
阿修羅:
sm22029258長兄の戦国大戦:
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